高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「今日も、私とあなたとの時間を」
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43:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:34:26.77 ID:WDIZ97tn0
藍子「いただきます。……ん〜♪ おいしいっ」

加蓮「私も、いただきまーす。……うんっ。おいしいね。いつ食べてもおいしい、か……」

藍子「もぐもぐ……うんっ。いつ食べてもおいしいんですよ」
以下略 AAS



44:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:34:55.72 ID:WDIZ97tn0
お腹がいっぱいになって、それからは、のんびりする時間。

加蓮ちゃんが、私にたずねました。
「この前の私のLIVE、見てくれた?」
最前列で応援していたよ、って答えると、少し目を丸くします。
以下略 AAS



45:お知らせ:あらすじの1行が吹っ飛んでいることに今気付きました。……そんな感じのお話です![sage saga]
2020/05/10(日) 18:35:27.11 ID:WDIZ97tn0
加蓮「ふぁにしふぇるのよー」

藍子「もっ……加蓮ちゃんっ、もうそこ書き終わりましたから! 実践してくれてありがとうございますっ。だから、元に戻っていいんですよ?」

加蓮「……」
以下略 AAS



46:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:35:55.70 ID:WDIZ97tn0
ちょうどよかったので(それと、お話を変えないと私がずっと笑っちゃいそうだったので)、写真の話をしてみることにしました。
「加蓮ちゃん。ここ、知っていますか? 事務所の側の駅から、少し行ったところの自然公園です」
写真を覗き込んだ加蓮ちゃんは、少しびっくりします。
「都会にこんなところがあったんだ。いつかの田舎っぽいカフェじゃないけど、なんかびっくりだね」

以下略 AAS



47:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:36:26.09 ID:WDIZ97tn0
加蓮「読んでない人は、この号に乗ってるよー、っと」


48:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:36:56.28 ID:WDIZ97tn0
郊外にある、辺りを自然に囲まれたロッジのようなカフェなんです。店内には、子どもが書いたような絵があって……窓から外には庭が広がっていて、まるで自分の家にいるような気分に――


加蓮「はい、ここまで。続きは特集してる回を読んでね」

以下略 AAS



49:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:37:31.21 ID:WDIZ97tn0
>>48 下から2行目の藍子のセリフを一部修正させてください。

誤:藍子「やっていませんね……。今度、お話してみようかな?」
正:藍子「やっていませんね……。今度、相談してみようかな?」

以下略 AAS



50:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:38:25.23 ID:WDIZ97tn0
<こんにちは!

加蓮「おっ?」

「ふわぁ……。久しぶりの藍子さんだ……!」
以下略 AAS



51:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:38:55.83 ID:WDIZ97tn0
……。

…………。

「エッ」
以下略 AAS



52:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:39:27.43 ID:WDIZ97tn0
加蓮「だって、あなた達も既に藍子の世界の一部なんだよ。カフェによく来る、藍子のファンで、藍子の友達」

加蓮「書く書かないに関係なく、それを否定するのは……私はちょっと嫌だな? 藍子だってそうでしょ」

藍子「それは、そうですけれど……でも」チラ
以下略 AAS



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