武内P「島村さんが私の?」卯月「お気に入りですよね!?」
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◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2020/05/10(日) 17:17:32.33 ID:aLnDTpB9O
美嘉(腹チラ鼻提灯)「アタシがどんだけ……加蓮にからかわれたと思うの? 挙げ句の果てに、ソイツに抱きついて」
莉嘉「お、お姉ちゃんが怖いからだもん! お願いPくん! Pくんからもお願いしてくれたら、お姉ちゃん許してくれるから!」
武内P「……」ヒョイ
莉嘉「……Pくん?」
武内P「どうぞ、美嘉さん」ポン
莉嘉「Pくん!? 裏切ったの!?」
武内P「その……度が過ぎたイタズラをした以上は、お叱りは受けなければ」
美嘉「だいたい裏切るも何も、コイツとの付き合いはアタシの方が長いんだからね。美嘉さんってね★」
卯月「……」ジーッ
莉嘉「あ、ホントだ! さっきPくんお姉ちゃんのこと名前で呼んだ!」
武内P「それは城ヶ崎さんがこの場に二人いたからです」
莉嘉「だったら名前で呼ぶのはアタシでもよかったじゃん! 俺の莉嘉――って!」
美嘉「こら、バカ言ってるんじゃないの。じゃ、騒がせてごめんね★ ほら、行くよ莉嘉!」
莉嘉「……ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜♪」
バタン
武内P「……ゴホン。どこまで話し――島村さん?」
卯月「……」バッ
武内P「あの……何をしようとしていましたか?」
武内P(姉妹が去り、話を戻そうと島村さんを見ると、プロレスラーの手四つの構えのような体勢で硬直していました)
卯月「こ、これはですね」ジリジリ
武内P「……説明しながら、なぜ距離をつめるのでしょうか」ジリジリ
卯月「……」
武内P「……」
卯月「り、莉嘉ちゃんが抱き着いていいのなら、私だっていいじゃないですか!?」
武内P「いいわけがありませんよね!?」
卯月「ど、どうしてですか〜?」
武内P「その……城ヶ崎さんはお姉さんが怖くて、私にしがみついてきたのです。島村さんが脈絡もなく、私に抱きつこうとするのは違います」
卯月「脈絡が無い……流れ……なるほど」
武内P「島村さん? どちらへ?」
スタスタ、ガチャ、バタン
武内P「……打ち合わせはまだ、終わっていま――」
ガチャ!!
卯月「Pくーん! 助け、助け……えっと」
武内P「」
卯月「///」
武内P「あの……島村さん」
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