藍子「私の、大切なプロデューサーさんへ」
1- 20
15: ◆dzX3.Do/lI[sage]
2020/05/09(土) 23:51:54.65 ID:iiO5naNP0

誰にも教えたことのないお気に入りのカフェは、貴方と一緒に過ごした思い出の場所になりました。

最初に私の手を取った失礼な手は、私が何より安心できる大きな手になりました。

そして、ファインダー越しにみる、貴方のぎこちない笑顔が、私は大好きでした。

一枚、また一枚と、私のお部屋には、貴方との写真が増えていきました。
一緒の時間を過ごすうち、プロデューサーさんは私にとって、心地よい陽だまりのような、幸せな人になっていたんです。

そうして、今。
私は、貴方と一緒に、明日のステージへ臨みます。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
21Res/12.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice