【かぐや様は告らせたい】小野寺麗の日常
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51:名無しNIPPER
2020/05/18(月) 20:26:50.65 ID:Pl3jCEjnO
小野寺「まあみんな落ち着こう、話整理するね。あと石上は伊井野からちょっと離れて」

石上「な!疑ってるのか!?」

小野寺「いや、勘違いだとは思ってるけど近付いたら伊井野が騒がしいでしょ」

伊井野「ガルルルル…」

眞妃「どうどう」


石上「…そうだな。小さい凶犬みたいになってやがる」

小野寺「じゃあまずはパンツの件から」

伊井野「階段で石上が後ろからパンツ覗いた!」

石上「だから違うって!」

伊井野「嘘だ!自分からパンツ見てたって言ったじゃん!!」

小野寺「はいはい、静かにしようか伊井野。石上が喋るから…」

石上「階段の下からお前のパンツ見ようとしてる奴らが居たんだよ!だからお前の後ろ側に居たの!階段上がった後でそう言っただろ!!」

眞妃「あーなんだぁ、すごく優らしい理由じゃん」

小野寺「でもそれ普通に階段いるときに言っとけば良かったんじゃない?」

石上「そんなことしたら伊井野は絶対スカート覗いた奴等に対して喧嘩腰になってた。階段居るときに暴れさせてまた怪我したらまずいだろ」

眞妃「あー確かにね」

小野寺「だってさ。伊井野わかった?」

伊井野「…うん、よくわかったわ…」

石上「まあ分かれば別に…」

伊井野「つまり他の男には見られたくない、自分一人で独占したいってことなのね!?私のパンツを!!」ギリッ

小野寺「えぇ…」

石上「なんでそんな解釈になるんだよ!?」

眞妃「そうよ伊井野、冷静になりなさい。そりゃ私だって気になる人からなら独占されたいわよ…パンツとか。でもね」

石上「ツンデレ先輩も何言ってるんですか!?」

小野寺「先輩まで暴走するのはやめてください」



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