27:名無しNIPPER
2020/05/03(日) 11:10:00.78 ID:igKCUkij0
邪ンヌ「フフフ、ようヤく来たノね、カルデアの者ドも────!」
マシュ「あれは…………ジャンヌダルク・オルタさん……!?」
カイニス「兵隊を引連れてやがる、俺たちが来ることは予想済みって訳か。上等じゃねぇか!!」
キリ「あのサーヴァントのオーラは────」
立夏「ドープ・サーヴァントッ!」
ロマニ「ああ、間違いない。歪んだ聖杯から魔翌力を注ぎ込まれ暴走状態になったサーヴァント、《ドープ・サーヴァント》だ。」
邪ンヌ「フフッ、あなたタちの味方ハここにはいないワよ。」
邪ンヌ「当然ヨね?だって、帝国の民にとッテはあなたたチは虐殺者。」
邪ンヌ「行きなサい、帝国兵ドもッ!こいツらにあなたタちの誇リを見せてあげナさい…………!!」
キリ「普通の人間たちとはいえ、人数が多いな。カイニス、行けるか?」
カイニス「誰に言ってんだよ!あのサーヴァントごとぶっ飛ばせるぜ!」
立夏「ダメだ!周りの兵隊は、普通の人間だっ!!」
カイニス「あぁ!!?」
カイニス「馬鹿か、てめぇは!?そんなこと言ってる場合じゃねぇだろ!」
立夏「我儘なのはわかってる、エゴなのもわかってる!でも、俺たちが命を奪う必要はないと思う。」
カイニス「キリシュタリア!お前もこんな甘いこと言うのかッ!?」
キリ「一人殺せば、何人殺しても同じになってしまう。だから一人も殺してはいけない────。」
キリ「立夏、殺さない覚悟を貫き通せるか────?」
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