おばあ「戦車道時代」
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37: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2020/07/20(月) 20:53:12.36 ID:tkpwGIEV0
生徒会広報「え〜、大会参加希望校の代表者はこちらで受付を済ませてくれ〜」

生徒会副会長「選手の皆さんには宿を手配します。人数を用紙に記入してくださいー」

生徒会広報「それが済んだら明日のレース会場を開放するから練習なり下見なりしてくれ〜」

 \ザワザワ/ \ガヤガヤ/ \ワイワイ/

武部「はーい、順番にならんでくださーい」

西住「薫子さん、私も手伝うよ」

武部「いいのいいの。かぽりんは選手なんだから。運営は私達と生徒会に任せといて」

西住「すみません。ありがとうございます」


 「かほ」

西住「!」

黒森峰隊長「久しぶりね」

西住「ゑり子さ・・・逸見さん!」

逸見「大洗で戦車道の大会があるって聞いて、まさかと思ったけどやっぱりあなただったのね」

西住「き、来てくれたんですね・・・!」

逸見「私達が優勝したら、黒森峰に戻ってきなさい。西住流家元とも話はつけてあるわ」

西住「!・・・お母さんに・・・」

逸見「きっとあなたを連れ戻してみせるわ。じゃあね」ザッ

冷泉「知り合いかい?」

西住「元いた学校の友人です」

冷泉「古巣の盟友か。やりづらいかい?」

西住「・・・ううん、今の私は大洗の生徒だから」

冷泉「その意気だ」


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