武内P「まゆのお悩み相談室?」まゆ「はぁい」
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7: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/05/01(金) 06:53:33.43 ID:yo4ZRVm4O
輝子「……誰が?」

まゆ「輝子ちゃんが」

輝子「……何に?」

まゆ「彼女に」

輝子「……誰の?」

まゆ「輝子Pさんのです」

輝子「……マァッシュアッップ?」

まゆ「良いアイデアだと思いませんか? 輝子Pさんは輝子ちゃんという、けなげで可愛らしい彼女ができる。輝子ちゃんはこれまで通り――いえ、これまで以上に輝子Pさんに優しくしてもらえます」

輝子「こ、これまで以上にプロデューサーが……私に優しく……だ、ダメだ!? 幸せすぎて死ぬ!」

まゆ(カワイイ)

輝子「ふ、フフフ……まゆさん、冗談はやめてくれよ。わわ私みたいな根暗でジメジメした嫌な女が、プロデューサーの彼女になれるわけが……」

まゆ「なりたくないんですか? 彼女になって、今以上に優しく愛されたいと思わないんですか?」

輝子「愛され!? そんなことあるわけ――」   



輝子P『しょーうーこ♪』ギュッ

輝子『ヒャッ!? なな、何するんだプロデューサー!?』

輝子P『んー? 輝子の後ろ姿が可愛いから、つい』

輝子『つ、ついって。恥ずかしいから……や、止めてくれ』

輝子P『えー? まあ輝子がイヤっていうなら仕方ないか』

輝子『い、イヤっていうか……あの……その』

輝子P『ん?』

輝子『正面から……抱きしめてくれた方が……私は嬉しい』

輝子P『……輝子ぉ!!』ガバッ

輝子『ヒャアッ!!?』

輝子P『輝子はカワイイなあ! カワイイなあ、よしよし! もう今日はずっと一緒にいようなあ!!』

輝子『フヒ……フヒヒヒヒヒッ♪』



輝子「フ、フヒヒヒヒッ。だ、ダメだぞ親友だからってそんなことさわっちゃ……あ、でも恋人なら……って違う違う!!」

まゆ「愛されたいんですね♪」


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