北条加蓮「藍子と」高森藍子「アイドルのいるカフェで」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:54:44.31 ID:237PaD0I0
加蓮「……ふふっ」

藍子「?」

加蓮「ううん。2人で辛気臭い顔しててもいいことなんてないよね、って思って。ほら、今までは藍子が前を向かせてくれたんだし、今回くらいは私がね?」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:55:14.16 ID:237PaD0I0
加蓮「アイドルモードの時はもちろん、プライベートの写真まで」

藍子「う……」

加蓮「今ならなんと、加蓮ちゃんに許可を取らなくてもよしとする!」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:55:43.77 ID:237PaD0I0
加蓮「ま、今のは冗談。……いや別に今後一切写真を撮らせてあげないって意味じゃないから。そこまで表情凍らせて死んだ目でこっち見なくても……」

加蓮「ずっと前に言ったもんね。そーいう貸し借りみたいなのはなしにしようって」

加蓮「奢って奢られてっていうのをやめた頃だったっけ?」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:56:14.38 ID:237PaD0I0
……。

…………。

藍子「時間、なんですよね。私たちの時間……」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:56:44.28 ID:237PaD0I0
加蓮「ううん。分かった。ごめんね? ちょっと焦っちゃってた」

藍子「いえ、私の方こそ……。やっぱり、加蓮ちゃんから見たらのろまに見えちゃいますよね」

加蓮「そう思ってたら付き合ってあげてないし、っていうかそもそも」(頭を撫でている手をチョップの形に変える)
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:57:14.33 ID:237PaD0I0
加蓮「あのね。……私だって、まぁ……自分が強いとまでは言わないけど、私はまだそういうことに慣れてるっていうか……」

加蓮「ううん。もちろん、だから藍子の言うことなんて無視しようってことじゃなくて」

加蓮「私はまだダメージ少ないけど、藍子はそうじゃないでしょ? ってこと」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:57:46.15 ID:237PaD0I0
藍子「……なんだか、今日の加蓮ちゃん、とても優しいですね♪」

加蓮「そう?」

藍子「うんっ」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:58:14.64 ID:237PaD0I0
……。

…………。

藍子「う〜ん……」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:58:47.42 ID:237PaD0I0
藍子「私は、もうずっと前から慣れちゃってるかもしれません」

加蓮「そう?」

藍子「週に1回、やらせてもらっている番組でも、よくスタッフさんから加蓮ちゃんのことを聞かれるんです」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:59:14.38 ID:237PaD0I0
加蓮「……?」

藍子「加蓮ちゃん?」

加蓮「……うん。藍子。今の言葉撤回。気のせいじゃない」
以下略 AAS



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