響「確かに気持ちは分かるのだけれど」
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/24(金) 20:22:33.84 ID:U3sL0+DQ0
「響」

「おつかれさま」

「違います」

「何が」

「何だったの、とか」

「はい?」

そう言うと貴音は続けてぺちぺちと頭を叩いてくるので、それはそれとしてされるがままにして、スマホに顔を向けようとしたところ今度は頭をわし掴んで来るので、またもや仕方なく顔を挙げてあげるのである。

「何のお仕事だったの、でしょう」

「はい、何のお仕事だったのさ」

「はい、は不要ですよ」


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