【艦これ】吹雪「パート3始まりました」 キット「最終章です」
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81:名無しNIPPER[saga]
2020/08/24(月) 22:01:02.61 ID:V1Aw4fGC0

-夜 提督私室-

提督「それで相談って何だ?」

夕立「実は・・・」

提督(ん?まてよ・・・執務室ではなく、わざわざ部屋に来たってことは、山風辺りから例の件がばれたか?どうせ公表することだから別に構わんが)

夕立「時雨が暁ちゃん、響ちゃんと艦プラバトルをすることになったっぽい。で、二対一だとバトルにならないから夕立が助太刀することにしたの」

提督「なるほど。それで夕立の機体を見繕ってほしいってことか」

夕立「流石提督さん。話が早くて助かるっぽい」

提督「それでバトルはいつなんだ?」

夕立「三日後っぽい」

提督「三日後って・・・。流石に今から作ったら間に合わないな」

夕立「そうなの。だから提督さんのを貸してほしいな〜って」

提督「艦プラバトルはプラモの出来がステータスとして反映されるから、俺のを使えばその分有利になる。なのであまり宜しくないが今回は仕方ないな。どんなのがいい?」

夕立「時雨は自分の名前に似た機体を使うって言ってたから、ガ〇プラを貸してほしいの。鹿島さんと戦った時の機体はダメ?」

提督「貸しても構わんが、初心者向けの期待ではないから使いづらいと思うぞ」

吹雪「下手したら勢い余ってバトルフィールドから飛び出すんじゃないかな?」

夕立「やっぱりそうよね。じゃあ、その大きな剣を持ってる機体は?」

提督「射撃が使い物にならないからやめた方がいい。ライフルの代わりにナイフ投げて戦うことになるぞ」

夕立「じゃあ、その隣の剣を二本持ってるのは?」

提督「コイツはパイロットがこんな装備使えるか!って切れたいわく付きの機体だ。ただ、文句言いながらも使いこなしたらしいから爺ちゃんマジパナイ。まー、その頃は爺ちゃんどころか20代前半らしいが」

夕立「じゃあ、あの羽が生えてるのは?」

提督「アイツのライフルは超強力だが、三発しか撃てないという欠点がある。あと、特技は自爆だ」

夕立「その隣のちょっと似てるのは?」

提督「アレは強化型・・・と言うか原型となった機体だな。パワー、スピード、丈夫な装甲を兼ね備えているヤバイ奴。コイツもトー〇ギスと同じくパワーに振り回される危険あり」

夕立「う〜ん、じゃあ、あの変なポーズしてるのは?」

提督「アレはコロニー格闘王の機体で無茶苦茶強いが格闘戦しか出来ない」

夕立「あの金と黒のは?」

提督「残念ながらアレは天津風専用機だからダメだ」


-私室前-

青葉(フムフム。艦プラバトルですか・・・。週末はビデオカメラ持参で撮影会ですね)


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