【艦これ】吹雪「パート3始まりました」 キット「最終章です」
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80:名無しNIPPER[saga]
2020/08/24(月) 21:58:23.84 ID:V1Aw4fGC0

皐月「あ、睦月!いい所に居たね。卯月を見なかった?」

睦月「うーちゃんならさっき出て行ったぴょん」

皐月「ふーん、そうなんだ。で、睦月はこんな所で何してるんだい?」

睦月「何ってお昼ご飯だぴょん」

皐月「朝から遠征だったのに帰ってくるのが随分早いね」

睦月「お腹空いてたから急いで帰ってきたぴょん(汗)」

皐月「さっきからどうして卯月みたいに『ぴょん』なんて言ってるんだい?」

睦月「い、言ってないにゃ(汗)」

皐月「わざわざヅラまで用意して睦月に変装して観察しようなんて、その浅はかな知恵が可愛いね!」

ガシッ

ポイッ

卯月「ひっ!?」

皐月「瞳の色が違うんだよ!」

卯月(コンタクトが怖くて入れなかったのが失敗だぴょん!)

提督「はぁ・・・。遊園地でも何処でも好きなところへ連れて行ってやるからその辺にしておけ」

皐月「本当に?」

提督「ああ、約束する」

皐月「破ったら針千本だよ!」

提督「分かった。ただし、急に深海棲艦共が攻めてきたら後日ってことになるが、そこだけは了承してくれよ」

皐月「やったー!ボクも艦娘だし、その辺は分かってるから大丈夫だよ!」

提督「卯月、皐月に何か言うことがあるんじゃないか?」

卯月「ごめんなさいぴょん」

皐月「今日は許すけど、今度やったら許さないよ」

提督「まったく、イタズラも程々にしとけよ」

卯月「ここまで怒るとは思わなかったぴょん・・・」

夕立「提督さん」

提督「どうした?」

夕立「ちょっと相談したいことがあるんだけど、お仕事が終わったら提督さんの部屋に行ってもいいかしら?」

提督「別に構わないが、相談なら昼食後にでも聞くぞ」

夕立「わざわざ執務室でする様なな話じゃないっぽい」

提督「そうか?じゃあ、夕方以降に部屋に来てくれ」

夕立「はーい」

青葉(これは面白そうな予感です!)


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