ギャルゲー後輩ヒロイン「先輩!会いに来たっスよ♪」
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95: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:03:02.67 ID:3OtBXQfZ0

後輩『先輩、今私が喋ってるマシンの"リリースを開始する"ボタンを押してくれません?そこの人達が直前でやめちゃったんでまだ完了してないんスよ』

男「待て、その前に説明しろ。さっきの音もお前だろ?なんてことしてくれたんだよ、こんな…」

以下略 AAS



96: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:03:30.17 ID:3OtBXQfZ0
ーーーーーーー

後輩「あ、先輩!」

後輩「…行っちゃったっス」
以下略 AAS



97: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:06:24.73 ID:3OtBXQfZ0
ーーーーーーー

男「は…は…」タッタッタッ

男(会社の人間はみんな気を失っていた。半ば逃げるように飛び出してきてしまった)
以下略 AAS



98: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:08:04.21 ID:3OtBXQfZ0

男「なぁ人を気絶させるのは良いことだと教えたか?俺の仕事の邪魔をすることも」

後輩「邪魔…でもそれは私達の世界を作るのに必要なことだったんスよ」

以下略 AAS



99: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:08:34.96 ID:3OtBXQfZ0

後輩「別にいいじゃないっスか、私達以外の生命体、物体がどうなろうと。でも先輩がああ言うから…困らせないように約束破らないように慎重に考えたんスよ」

後輩「この方法なら2人でずーーーっと一緒に居られるって…」

以下略 AAS



100: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:09:25.95 ID:3OtBXQfZ0

男「え…」

後輩「こんな簡単にことになんで気付かなかったんだろー。そうすれば先輩も私を分かってくれるし、永遠に一緒に居られる…♪」

以下略 AAS



101: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:10:12.07 ID:3OtBXQfZ0
ーーー外ーーー

男「はぁ…はぁ…!」タッタッタッ

男(やばい…やばいやばい!)
以下略 AAS



102: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:12:16.25 ID:3OtBXQfZ0
ーーーーーーー

男(さっきの子達は!?後輩!?)タッタッ

男(いや2人いた。意識を操る類のやつか…!?)タッタッ
以下略 AAS



103: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:12:47.17 ID:3OtBXQfZ0

男「あの、やっぱり少しだけご相談したいことがあるのですが、よろしいですか?」

警官「ん?構わないよ」

以下略 AAS



104: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:14:25.59 ID:3OtBXQfZ0
ーーー夕方ーーー

「せんぱーい、どこ行ったんスかー?」

「そろそろ出てきてくださいよー。隠れんぼしてもそのうち見つかっちゃいますよー」
以下略 AAS



105: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/05/09(土) 21:15:02.96 ID:3OtBXQfZ0

男(――そう、そして文化祭の自由出し物大会で主人公が大声で告白し、それを後輩が受け入れてハッピーエンド)

男(…今更あいつに好きだっつったところで止まるか…?)

以下略 AAS



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