男「それは、宇宙の彼方」
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97: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2021/12/15(水) 21:38:05.90 ID:ECNFnKQ+0
 無視されるとばつが悪い。

男「えっと……」

 ただ、この異常な空気の答えを知りたかった。

 そもそも彼女は誰なのかわからない。

 もしかすると、声をかけるのも、関わるのも危険かもしれない。

 それでも、声をかけた理由は一つだった。

男「これ……あなたの、ですか?」

 俺は髪留めを彼女の目の前の視界に入るように見せた。


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