男「それは、宇宙の彼方」
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92: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2021/12/15(水) 21:32:38.80 ID:ECNFnKQ+0
 俺は毎日、次の日の授業の教科書を前日に確認して入れておく。

 欠かさず行っていることで、これを忘れるようなことはない。

 朝はできるだけやることを削ぎ落したい、その為にやっていることだ。

 勘違いが無いよう、何度も確認し、宿題があればそれもやっておく。

 姉ほど几帳面ではないが、できることはやりたいという気持ちはある。

 身近にあれほど真面目な人がいれば、影響を受けることは自然だ。

 ずぼらな性格をなんとかカバーするために行っていた手段。

 準備されていた教科書は、全く違う時間割のものだった。



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