60: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2021/01/14(木) 02:16:27.09 ID:JGFtN5qb0
俺はついていくしか選択肢がないじゃないか。
男「なにがどうなってるんだ……」
夢にしてはなにもかもがリアル過ぎる。
流れる空気と言い、このUFOの存在感と言い。
何もかも、現実離れした現実なのだ。
彼女はUFOの目の前に止まり、口を開いた。
よくわからないが、その時微かにノイズのような音が耳に入った。
恐らく、何か声を発していたように思えたが、明らかに聞き取れる音声ではなかったのは確かだ。
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