35: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/05/10(日) 21:48:29.99 ID:/922GZR/0
遅刻確定かと思いきや、急いでみるとギリギリ、遅刻を免れることができた。
汗はダラダラ、息は絶え絶えになりながら席に着く。そして、すぐにチャイムが鳴る。
男「はぁはぁ……えっ」
目を見開いて俺は驚いた。何故なら、視界に余りにも信じられない現実が映し出されていたからだ。
男「……どうして」
不思議っ娘が、いつもと変わらない様子で席に座っていた。
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