男「それは、宇宙の彼方」
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167: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2021/12/15(水) 23:31:37.66 ID:ECNFnKQ+0
男「俺はすげえ覚えてるけど、お前は覚えてないんだもんな」

 軽くため息を吐いてみる。

女「……」

 彼女はボーっとしていて、俺の胸元から離れない。

 ほとんど人間と変わらない彼女は、以前よりも質量を持っているように感じる。

 もちろん、元々小柄なので多少の差ではあるが。


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