男「それは、宇宙の彼方」
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143: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2021/12/15(水) 22:54:51.78 ID:ECNFnKQ+0
 ―――――――――コンコン。

 扉を叩く音がして目が覚めた。

男「ん……」

 いつもの天井が視界に広がる。

男「あれ……」

 上体を起こし、周りを見渡す。

姉「起きましたか」

 扉の向こうから、姉の声が聞こえる。

男「おはよう、姉さん。どうしたの?」

姉「おはようございます。いつもの時間に起きてこなかったので、起こしに来ました。」

 几帳面な口調で姉は言った。



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