男「それは、宇宙の彼方」
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107: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2021/12/15(水) 21:53:09.35 ID:ECNFnKQ+0
 のだが。

男「……!」

 急に彼女が止まり、ぶつかりかける。

 いや、結局ゆるやかにぶつかってしまった。

 彼女は小柄で、俺の胸あたりに頭がぶつかる。

 ぶつかったのにも関わらず、衝撃の異常な軽さに驚く。

男「すまん、大丈夫か?」

女「……うん」

 彼女がこちらを向いた時、異様な違和感を抱く。

 以前、このような経験をしたことがあるような気がする。

 しかし身に覚えはまるでない。


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