高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「再認識するカフェで」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:14:17.15 ID:hDB5WS2C0
……。

…………。

「「ごちそうさまでした。」」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:14:47.08 ID:hDB5WS2C0
加蓮「ほら、アイドルとして大成功を収めた訳だし? Pさんに、何かワガママを言ってもいいんじゃないのー?」

藍子「わがまま……。でも、オフの日をもらえるだけで、私は十分ですから」

加蓮「えー」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:15:17.07 ID:hDB5WS2C0
藍子「桜は満開になって、場所によってはもう散り始めてしまっているみたいですけれど……。どこに行こうかな……。いろんな行きたい場所があって、迷っちゃいます」

加蓮「ふふっ。全部行っちゃえば? そのためのオフの日なんでしょ」

藍子「それもそうですけれど、やっぱり全部っていうのはちょっと難しくて。うぅ〜。いつまでも悩んでしまいますね」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:15:47.11 ID:hDB5WS2C0
加蓮「まあ聞いてよ。ついこの前オープンしたばっかりでさー。ほら、事務所の駅から2つ東に行った駅の」

藍子「ふんふん……。えっ、そこってけっこう遠い場所のような……? そんな場所のお店のことを、よく知っていますね」

加蓮「ジャンクフードのお店の情報は常に仕入れてないと」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:16:17.37 ID:hDB5WS2C0
加蓮「ポテト大盛りにして、限定ハンバーガー注文してさ」

藍子「ふんふん」

加蓮「食べきれなくて持って帰った」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:16:47.45 ID:hDB5WS2C0
加蓮「じゃあさ。内容は教えてくれなくていいから、誰に送ったかだけ教えて?」

藍子「そうですね……それだけなら。送った相手は、ネネちゃんと響子ちゃんですよ」

加蓮「アンタ絶対"今は加蓮ちゃんに栄養満点の料理を食べてもらうチャンスです!"とか送ったでしょ!」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:17:17.09 ID:hDB5WS2C0
加蓮「別にウザいとかじゃないし、必要以上に気遣われてるって感じでもないからいいんだけど……なんなんだろ、あれ」

藍子「う〜ん……。もしかしたら、Pさんは加蓮ちゃんに頼られたいのかもしれませんね」

加蓮「ふうん……?」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:17:46.95 ID:hDB5WS2C0
藍子「まあまあ。加蓮ちゃん。2人だって、加蓮ちゃんの苦手なものはきっと避けるハズですからっ」

加蓮「そういう問題じゃなくて、そういう話をしたらすごい張り切るでしょ! 特に響子!」

藍子「それも、ほら。加蓮ちゃんに、頼られたいと思っているからです」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:18:16.93 ID:hDB5WS2C0
藍子「なにごとも、ほどほどが一番ですね」

加蓮「そうそう。ってことで、さっきのメッセージも撤回しといてね?」

藍子「〜♪」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:18:49.31 ID:hDB5WS2C0

□ ■ □ ■ □


藍子「そういえば……」ガサゴソ
以下略 AAS



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