高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「再認識するカフェで」
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25:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:23:47.18 ID:hDB5WS2C0
加蓮「ぷはぁ。……顔が怖いよ?」

藍子「そうさせたのは加蓮ちゃんです……っ!」

加蓮「藍子にはちょっと刺激的すぎちゃったかもね」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:24:17.18 ID:hDB5WS2C0
……。

…………。

加蓮「帽子って言えばさ、1つ思い出した話があって」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:24:46.98 ID:hDB5WS2C0
藍子「へぇ〜……。Pさんと遊園地って、……ひょっとして、デートだったり?」

加蓮「ふふっ。どうだろうね?」

藍子「わ、わぁっ」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:25:16.90 ID:hDB5WS2C0
加蓮「軽く変装しなきゃってことで、用意したのがこの帽子なの。これね、お母さんから借りたものなんだー」

藍子「ふんふん」

加蓮「変装なんだけど、ファッションでもある帽子。ちょっと思い出深いなぁ……って。つい思い出しちゃった」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:25:47.66 ID:hDB5WS2C0
加蓮「その延長線上っていうのかな。じゃあ格好もこだわらなきゃ、ってなって、お母さんに相談してみたの」

加蓮「そしたらこの帽子を貸してくれて。これさ、お母さんがお父さんとデートする時に、よくかぶってた帽子なんだってさ」

藍子「わぁ……!」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:26:17.78 ID:hDB5WS2C0
藍子「ここの遊園地って確か……あの海沿いにある場所のですよね?」

加蓮「うん。よく分かったねー」

藍子「後ろの風景や乗り物に見覚えがあって。私は行ったことはないんですけれど、クラスの友だちが前にお話していたのを聞いたことがあるんです」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:26:47.25 ID:hDB5WS2C0
……。

…………。

<あ、やったっ。いた! こんにちは、藍子さん!
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:27:17.53 ID:hDB5WS2C0
加蓮「昔話って言うと、どうも良くないイメージがありすぎるけど……や、まあ、それって私が原因なんだけど」

藍子「あ〜……」

加蓮「こういう思い出話なら、たまにはいいかなって。あっ、でも、だからっていつまでも昔のことばっかり振り返るのは嫌だよ?」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:27:47.03 ID:hDB5WS2C0
藍子「昔撮った写真や、使っていた道具を取り出して、その時に思いを馳せたりしながら……」

藍子「あっ。でも、その後になったら、これからはこういうことをしたいな、って思ったりもするから……そこは、加蓮ちゃんとおんなじかもしれませんね♪」

加蓮「確かめ直す……再認識、かぁ」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/12(日) 18:28:17.14 ID:hDB5WS2C0
藍子「あまり考えないで、思いついたことを、ぱっ、と言ってくださいっ」

加蓮「じゃあ……ゆるふわ?」

藍子「……も、もうちょっとだけ、他にも」
以下略 AAS



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