16:名無しNIPPER
2020/04/04(土) 14:15:09.58 ID:TJReGnPWO
「…そこまでだ」
「あァ!?」
冨岡さんが止めに入ってくれる。いつもいつも不死川さんの神経を逆撫でする彼だけれど、今回ばかりは助かった。
「冨岡ァ!?テメェから斬られてェのかァ?」
「…胡蝶には胡蝶の考えがある」
「…チッ、もう勝手にしろやァ!」
不死川さんが手を離す。今私の顔はどうなっているのだろう。平静を保てているのだろうか。
38Res/12.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20