【鬼滅の刃】もう嘘はつけない【ぎゆしの】
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5:名無しNIPPER
2020/04/01(水) 21:40:07.72 ID:6ZY1ckmrO
全く、こんな無愛想な人の何がいいのだろう、無闇にライバルを増やさないでほしいと他人事のように考えていると冨岡先生が口を開いた。

「全く…教室でいいのか?」
「はい、お手数をおかけします」

 教室で、二人っきりになったら告白するのだ。自信ならある。コミュニケーションが致命的に苦手な冨岡先生のフォローをしてきたのは私だし、お昼ご飯だって一緒に食べた。大好物の鮭大根をお弁当にして持っていったこともある。だからきっと大丈夫…そんなことを考えていると…


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