306:名無しNIPPER[saga]
2020/12/06(日) 12:25:04.27 ID:0xLxSyUP0
ミカサ「研究開発所にあった拘束トラップ…」
アルミン「そう… アニはベルトルトを拘束していた
あの装置を使ったんだ」
307:名無しNIPPER[saga]
2020/12/06(日) 12:34:55.60 ID:0xLxSyUP0
アルミン「その様子を見届けたアニは、すかさず
四脚にあるスイッチを押した」
アルミン「あの装置は、四脚にあるスイッチを押すことで
拘束されている人物を吊るしているワイヤーを外すことができるんだ」
308:名無しNIPPER[saga]
2020/12/06(日) 12:45:03.40 ID:0xLxSyUP0
アルミン「こうしてライナーを殺したアニは、拘束トラップと
その後に作られた超硬質ブレードを持って研究開発所に向かった」
アルミン「2人目のターゲット… ベルトルトを殺す準備をするためだ」
309:名無しNIPPER[saga]
2020/12/06(日) 12:59:53.33 ID:0xLxSyUP0
アルミン「アニは研究開発所を出るときに、あるものを持ち出していた」
アルミン「特殊ガス発生装置だ」
アルミン「アニはそれを持って、寄宿舎に併設された空調室に向かった」
310:名無しNIPPER[saga]
2020/12/06(日) 13:05:00.98 ID:0xLxSyUP0
B特殊ガス発生装置
<概要>
311: ◆qbWu2o7Q.Y[saga]
2020/12/06(日) 13:15:12.51 ID:0xLxSyUP0
今日はここまで
312:名無しNIPPER[saga]
2020/12/13(日) 13:00:09.43 ID:zW4mvrFO0
アルミン「空調室は、寄宿舎の個室内の空気を循環させるための部屋だ」
アルミン「アニはそこで特殊ガス発生装置を置き、水色のカプセル…
睡眠ガスを発生させるカプセルをセットした」
313:名無しNIPPER[saga]
2020/12/13(日) 13:05:14.07 ID:zW4mvrFO0
ミカサ「…どうしてアルミンは眠らなかったの?」
アルミン「…えっ?」
ミカサ「睡眠ガスが各個室に届くなら、アルミンも眠っていなければおかしい」
314:名無しNIPPER[saga]
2020/12/13(日) 13:10:32.62 ID:zW4mvrFO0
アルミン「いや… 僕の場合は手紙を受け取っていなかったからだよ」
ミカサ「…手紙?」
アルミン「アニが書いた手紙だよ。ほら、
315: ◆qbWu2o7Q.Y[saga]
2020/12/13(日) 13:15:15.91 ID:zW4mvrFO0
今日はここまで
316:名無しNIPPER[sage]
2020/12/14(月) 01:44:29.25 ID:MxBVqg3fo
乙
コニーなんか怪しいんだよな…
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