主人公「安価とコンマで武装探偵社の一員として活動する」【文豪ストレイドッグス】
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247: ◆WlXBYBXWS3zL[saga]
2020/08/20(木) 15:39:11.47 ID:2E/TDdF4O
西尾「しかし困ったねぇ……保身の為に行動しているとしたら、『モンド』について調べている僕等も文字通り消されてしまうよ」

司馬「えっ」

西尾「奴等の組織力があれば、僕の異能なんか目じゃ無いくらいこの世から完全に消えてしまうだろう」

西尾「あ、川上君も危ないかも?」

川上「えっ」

川上「……は、ははは、何を云うんや。武装探偵社が守ってくれるやろ?」

西尾「その武装探偵社も消えちゃうかもしれないからなぁ」

川上「ゴタゴタ云わずに何とかしいや……!」

西尾「判っているさ」ピピ……

司馬「……その、何でしたっけ。人と話せる機械? で何を?」

川上「……これは携帯電話や。知らへんのか?」

司馬「いやぁ……俺、田舎の出なので……」

川上(携帯知らへんって……どんだけ田舎やねん……)

西尾「電子手紙(メェル)を送っているんだよ」

西尾「……よし、これで良い」

西尾「さて、行こうか司馬君。どうせだし川上君も来たら如何だい?」

川上「……あんさん達のお陰で危険みたいやし、そうさせてもらうわ」

司馬「え、えっと……一体何処に?」



西尾「それは勿論───小高和剛の居場所を突き止められる人物の処にさ」



司馬・川上「「!?」」




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