主人公「安価とコンマで武装探偵社の一員として活動する」【文豪ストレイドッグス】
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169: ◆WlXBYBXWS3zL[saga]
2020/06/28(日) 13:39:14.88 ID:5L45g3BIO
[場面転換中───]


黒服1「何!? お、お前ら……御嬢に云われて動いていたのか!?」

鎌池「アァそうだよ! このガキの依頼で病院に行こうとしてンだよ!」

黒服2「は、早く云えよ! 俺達は御嬢様が居なくなったから探して、お前らと一緒に居るのを見つけたから誘拐したのかと……!」

鎌池「ンな訳ねェだろうが!」

鎌池「つーかガキ! テメーが説明すれば良かったじゃねェか!」

ゆーか「だってみんな、おとーさんのとこに連れてってくれないんだもん!」

黒服3「そ、それは組長が起きてから連れて行こうと思っていただけで……!」

ゆーか「もういいよ、いいから早くおとーさんのとこ行こ!」

司馬「そうだな。誤解も解けた事だし……」



別の黒服1「見つけたぞコラァ!」ガララ!!


全員「「「!?」」」


別の黒服2「十文字組の奴等だよなァ? 俺達は一里塚組だ!」

別の黒服3「組長が倒れている今……お前らを攻め落とす絶好の機会(タイミング)だぜ!」

別の黒服4「覚悟しやがれお前ら!」

鎌池「ハァ!? この忙しい時に極道共の抗争かよ……!?」

司馬「ま、不味いですね……! どうすればいいんだ……!?」





西尾「簡単だよ。君達が彼女を送り届ければ良いだろう?」


司馬・鎌池「「うわあああ───っ!?」」ビクゥ!!



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