主人公「安価とコンマで武装探偵社の一員として活動する」【文豪ストレイドッグス】
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167: ◆WlXBYBXWS3zL[saga]
2020/06/28(日) 13:21:54.76 ID:5L45g3BIO
鎌池「な、何云ってンだよ! 相手は銃持ッてンだぞ!?」

司馬「このまま逃げ続けたら、ゆーかちゃんのお父さんの処にまで奴等は来てしまうかもしれません」

司馬「そうしたら皆が危険に晒されます。此処で決着を付けましょう」

鎌池「そ、其れはそうかもしれねェけど……」

司馬「それに……俺、逃げるのは性に合わないんですよね」ニヤリ

鎌池「お前なァ……!」


黒服4「見付けたぞ!」

黒服5「観念しろ……!」

黒服6「もう逃がさねぇからな……!」


鎌池「黒服の野郎共は十人、か……」

黒服7「おい! 銃は止めろよ! こんな狭い処じゃ危ねぇからな!」

司馬「あ、銃は使わないみたいですね……。なら俺も異能は止めるか」

司馬「鎌池さんも戦えますよね?」ニヤ……

鎌池「チッ……生意気な新人だなァ……」ニッ……!!

鎌池「オレの異能は戦闘向きじゃねェけどよ───異能なンて無くても闘(や)れるに決まッてンだろ!」

鎌池「行くぞ───!」


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