3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/30(月) 23:05:06.32 ID:nJ12rVXd0
「一応ちゃんと考えてはいたんだけどさ、なかなかどうにも良い閃きがなくて。……というか流石にそろそろ限界だわ」
「アイドルをプロデュースする人間が発想貧困でどうするんスか」
「いかにプロデューサーといえど百も越えれば告白のバリエーションも尽きるってものなの」
「言い方も雑だし」
「そりゃあ何百とやってればねぇ」
「最近いっつもそうじゃないっスか。想いが足りないんスよ、想いが」
そう、これはもう何百回目かのプロポーズ。
いつか私が漫画の展開に悩んで行き詰まっていたとき、ふと「何かないっスかー……?」と台詞の助言を求めたのが始まり。
それからずっと続いている、いつの間にか毎日の恒例になってしまったやり取り。一日一回、プロデューサーが私へプロポーズの言葉を送る。顔を会わせない日には電話やメールを使ってまで何故だか続けている、そんなやり取り。
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