高峯のあ「牛丼並……玉子とみそ汁もつけて」
1- 20
69:☆S ◆AL0FHjcNlc[sage saga]
2020/03/30(月) 22:55:28.20 ID:pVyNxzTm0

のあ「紗枝……?」

周子「さ、紗枝ちゃん………!!」

紗枝「ア、あグ……、ぎ、ギ……」プルプル

周子「その壊れかけのロボットみたいな音はどっから出してんの!?」

紗枝「こ……、こ、これは……!!」プルプル

周子「(───!)」

紗枝「しゅ、しゅ、周子はん………な、ナなんで、た、たか高峯はんをひ、膝枕して、してはるのっ……!?」プルプル

紗枝「そ、そ、そんでっ……、お、お腹と腕とで………か、体全体で高峯はんの頭を、ほ、捕食してるみたいな…………!!?」プルプル

周子「表現!!」

周子「こ、これはね! その、まあ……、一種のコミュニケーションで……」

紗枝「そ、そないな……、た、タタ高峯はんの頭をっ……、な、な、なでなで……、な、なでなでして…………!!」プルプル

のあ「(…………)」

紗枝「ここ、コ、これは、な、ナ…………ッ、げほっ!!!!!」

周子「紗枝ちゃん!!」

紗枝「ア、あぁ……………、………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………あっ?」

周子「?」





紗枝「ぶ……、VR彼氏?」

周子「落ち着いて、紗枝ちゃん。なんか『あぁ、それなら納得』みたいな顔してるけど、現実だから……」

のあ「(…………♪)」スリスリ











━━━━━━━━━━
【事務所】


美優「…………くしゅんっ」

真奈美「美優。風邪かな?」

真奈美「今時分珍しい。冷房の前で薄着で長居しすぎたか?」

美優「い、いえ……特には」

真奈美「? そうか」

真奈美「プロデューサー君も高熱で倒れたらしい。夏だからと言って、油断は大敵だな」

美優「ソ、そうですね……」


──────
────
──



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
107Res/169.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice