12: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:12:34.09 ID:D/prVfu20
幕間『抗議は本人の腕の中で』
甘奈「……むすー」ダキシメラレ
13: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:13:30.89 ID:D/prVfu20
P「ただいまー」
ぱたぱた
甘奈「おかえりなさいっ!」裸エプロン!?
14: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:14:07.64 ID:D/prVfu20
第二話『お嫁さんはご機嫌ななめ』
甘奈「つーん!」
15: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:14:47.43 ID:D/prVfu20
P「――すまなかった」
暗い部屋。甘奈の顔は見えないままだ。
腕にある体温と、彼女の背中だけが頼りになる。今、彼女の機嫌がわからない。
しかし、あの姿をするのに勇気が必要だったのは確かだし、それはないがしろにしちゃいけなかった。
16: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:15:36.56 ID:D/prVfu20
甘奈「……もともと、ね。Pさん、浮かれてないっていうか……」
P「……?」
甘奈「……甘奈ね、Pさんと恋人になって、同棲始めて、すごく嬉しかったんだぁ……」
17: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:16:07.09 ID:D/prVfu20
甘奈「……Pさんは、同棲嫌だった?」
P「嬉しいさ。毎日、家に甘奈がいる。帰ってくる。こうやって抱きしめていられる。……それでも寂しがらせてしまうのは、俺の不徳だろう」
甘奈「……でも、どうすればいいかわからない?」
18: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:16:35.28 ID:D/prVfu20
第二話『お嫁さんはご機嫌ななめ』 fin
19: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:17:04.63 ID:D/prVfu20
おまけパート(ボツになったお話からシーンだけ抜き出した)
『一週間は長い』
20: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:17:52.24 ID:D/prVfu20
甘奈「Pさん! お仕事お疲れ様ー!」
P「ありがとう。ようやく落ち着いたよ」
甘奈「ご飯食べるのも忘れちゃうくらい忙しかったもんねー☆」
21: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:19:01.64 ID:D/prVfu20
『仕事より甘奈が大事って言って』
甘奈「つーん!!」
P「ちょ、苦しい」
22: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/03/30(月) 00:19:27.99 ID:D/prVfu20
『お嫁さんネタはここから来た』
甘奈「だーれだ☆ 当ててくれないとずっとこのままだよー?」
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