【花騎士】シャムサクララン「メイドをするよ」【フラワーナイトガール】
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12:名無しNIPPER
2020/03/29(日) 19:57:23.80 ID:lUa4tCM+0
団長「いやあ、それはありがたい。ぜひともお願いするよ」

シャムサクララン「わかりました、ご主人さま。それじゃ団長こっちのソファに座って。こっちのほうがリラックスできると思うから」

団長「わかった。よいしょっと。よし、俺は準備オッケーだ、いつでも来てくれ」

シャムサクララン「それじゃ、始めるよ」

もみもみ

シャムサクララン「どう?団長、痛かったり、力弱すぎたりしない?」

団長「力はこれくらいでちょうどいいよ。もうちょっと首の付け根辺りをお願いできるか?」

シャムサクララン「うん、わかった。うんしょ、こんな感じでいい?」

団長「あーそこそこ…気持ちいー…」

シャムサクララン「団長、すごい気持ちよさそうな顔してるよ?ちゃんと癒せてよかった。じゃあ、ここを中心に揉んでいくね」

団長「あー、それで頼む…うん…」

シャムサクララン(やっぱり団長もちゃんと鍛えてるのかな。肩もすごいがっしりして、ごつごつしてる…)

シャムサクララン(なんだか、ドキドキしてきたけど、今の私はメイドさんで、疲れてる団長にマッサージしてあげないといかないから、我慢…)

団長「あー、そうだ、手が疲れたらいつでもやめて良いんだぞ?肩もみって結構握力使って疲れるんだよな…」

シャムサクララン「そうなの?私はまだ全然平気だよ?」

団長「昔、親父の肩もみをしてたけど、子供だったから手が小さいのもあってすぐ握力がなくなってさ」

シャムサクララン「今の団長なら、手もおっきいからきっと大丈夫だよ」

団長「あぁ、確かにそうかもな…そうだ、今度シャムサクラランの肩をもませてくれないか?こんなにしてくれたから、せめてものお返しだ」

シャムサクララン「ほんと?でも、私は肩も凝るけど、訓練の後のマッサージが良いな。それでもいい?」

団長「もちろん。花騎士のケアも団長の務めだ。団長と言っても所属の花騎士はシャムサクララン一人だが…」



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