【異種族レビュアーズ】デミア・デュオデクテット「モーツァルトより愛をこめて」
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3: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:08:01.18 ID:U4w5g7l00
   #  #  #

「そろそろ食事にしますか?」

彼女に言われて吾輩は気づかされた。
以下略 AAS



4: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:08:33.04 ID:U4w5g7l00
久々にスプーンの重みを感じながら、スープを飲んでみる。

優しい旨味が一気に幸せを呼び込み、舌を綻ばせた。

不作法ながら食器に口を付けて一気にそれを飲み干した後、魚のムニエルをいただく。
以下略 AAS



5: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:09:00.50 ID:U4w5g7l00
   #  #  #

「ねぇ、最後にイイコトしてみませんか?」

三日目、午前中の授業を受けた後の食事の席だった。
以下略 AAS



6: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:09:33.82 ID:U4w5g7l00
「ご推察の通り。でもここは一応サキュバス店。
 何かしらご縁があっていらっしゃったんだから、ここは一つ出会いを大切にしましょう。
 普段と違う事をするのは、奇抜なアイデアの源になりますし」

デコイに果たして縁などあるのかとは思うものの、言っている事は筋が通っている。
以下略 AAS



7: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:10:06.41 ID:U4w5g7l00
「なかなか元気になりませんね……」

風呂から上がった後、愚息のすまし顔を見て彼女はやや困惑していた。

確かにマジカルスライムをまぶしたその豊か過ぎる乳房で挟んでもらえて心地は良かった。
以下略 AAS



8: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:10:33.28 ID:U4w5g7l00
そうそう、子供の頃の話をしているうちに

吾輩は忘れかけていた記憶をふと思い出した。

母の頼みで隣村まで薬草を買いに行った帰りの事だ。
以下略 AAS



9: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:11:01.17 ID:U4w5g7l00
「それです!」

彼女は指を鳴らして言った。

すると台所でなにやらごそごそした後に転移魔法を用いて、彼女と吾輩は野原の広がる市外に移った。
以下略 AAS



10: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:12:02.54 ID:U4w5g7l00
ああ! うんこ、うんこ、うんこ!

吾輩は熱にうなされたように快哉を叫んだ。

うんこ、うんこ、うんこ!
以下略 AAS



11: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:12:49.17 ID:U4w5g7l00
「ああ、うんこだっ! うんこだっ! ハハハ!
 うんこが出たがっているっ! ハハハハハ!」

吾輩は残りの時間を全て使って、彼女に色々尻から出してもらった。

以下略 AAS



12: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:13:15.97 ID:U4w5g7l00
「じゃあ、また来てね」

夢のような三日間を与えてくれた彼女に吾輩は別れを告げた。

星の瞬く夜の下ではチョコレートの匂いが漂っている。
以下略 AAS



13: ◆K1k1KYRick[saga]
2020/03/28(土) 13:14:28.56 ID:U4w5g7l00
以上です。デミア嬢がエロ可愛すぎたのでSS書いてみました。


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