18: ◆jsQIWWnULI
2020/03/26(木) 18:26:09.01 ID:fPhLJwCh0
晶葉「なるほど。助手の今の意見をいただこう。となると、蘭子の言葉を太陽側に伝える必要があるな……」
未央「それこそ無理なんじゃない?だって、太陽はもうないんでしょ?」
晶葉「厳密にいえば、地球から太陽がいなくなっただけだ。太陽の存在そのものが消えたわけではない。質量が大きいしな」
未央「えっ!?そうなの?」
晶葉「ああ。だから、蘭子の言葉を太陽に伝えることは可能だ……助手よ」
P「なんだ?」
晶葉「ちひろさんに怒られる覚悟はあるか?」
P「一体何をするつもりなんだ……?まあ、ある……と言えば嘘になる。けど、太陽が戻ってくるのならいくらでもちひろさんに怒られよう」
晶葉「よし、では今から蘭子の言葉を磁力に変換して宇宙空間に飛ばす装置を開発する」
未央「もう、わからん」
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