北条加蓮「藍子と」高森藍子「3月の終わりで4月が始まる頃のカフェで」
1- 20
11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/22(日) 18:31:36.33 ID:XFWFFJ940
藍子「名残惜しいですけれど、暖炉ストーブの前でゆっくりと温まるのも、また来年ですね」

加蓮「来年にできることだったら付き合うよ?」

藍子「ありがとう、加蓮ちゃんっ。……ふふふ〜」

加蓮「む」

藍子「ふっふっふ。その言葉、忘れませんからね〜?」

加蓮「……さてはこれを言わせようとしたね?」

藍子「そんなことはないです。でも、……ふっふっふ〜」

加蓮「よし決めた。私も次の冬に藍子にさせ――藍子としたいことをリストにして作っとく」

藍子「……今、させるって言いかけましたか?」

加蓮「藍子のやりたいことなんて言わせる暇もなくしてやるっ」

藍子「それはそれで楽しそうですっ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
33Res/27.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice