少女「お兄、すき」男「そうか」その2
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58: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/04/01(水) 13:25:02.75 ID:y3XyzfXm0

男「…これは俺の予想でしかないんだが、薬屋は昔からああだったわけではないと思っている」

男「俺と出会って変わったところも勿論あるだろうが、本質はそこではないんだろう」

男(もっと前…あいつが育ってきた環境に起因しているのではないか。歳の離れた妹が居る事も気になる。そもそもあいつの両親は?)

男(…思った以上に俺は何も知らないな)

町娘「……冷めないうちに食べてしまいましょう」



コンコンコン



全員「!」

町娘父「お客さんですかな?」

町娘「え、でも休業中の札を下げてるよ…?」

男(女盗賊ならノックなどしない。俺達の事情を知る者か、あるいは…)

「ごめんくださーい!どなたかいらっしゃいませんか?」

男「この声……青年か?」

青年「はい!師匠からの伝言を預かってるんです!」

男「ここを教えた覚えはないが?」

青年「それは、師匠がきっとここに居るだろうって」

男「……」

町娘「男さん、その方が…?」

男「以前訪ねた老師殿の弟子だ。…心配するな、俺が開けよう」

男「扉から離れていろ!」

青年「!分かりました」

男「……」



...カチッ

バンッ!



青年「うわっ!?びっくりした!」

男「…一人か。入れ」







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