57: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/04/01(水) 13:24:16.74 ID:y3XyzfXm0
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男「今戻った」ガチャ
町娘「男さん!」タッタッ
男「何事だ?輩か…!?」
薬屋「男!」
ダッ
薬屋「どけ!そいつを渡せ」
男「…何があった?」
町娘父「」ヒヤヒヤ
男「親父さん、起きられるようになったんだな」
町娘父「えぇはい…!おかげさまで」
男「それで、この騒ぎはなんだ?」
薬屋「そいつが殴り込みに来た」
町娘「少しお話をしていただけです」
薬屋「よくもぬけぬけと…!」
ガシッ
男「落ち着け。頭に血が上りやすくなるぞ」
薬屋「離せ男!こいつの側につくのか!?」
男「話は後でじっくり聴いてやる。今は抑えろ、な?」
薬屋「……チッ」
男(大方、俺に絡むことだろう。それくらいは察せる)
町娘「ありがとうございます」
男「…君も、事情を聞かせてくれるな?」ボソッ
町娘「…はい」
男「部屋を借りてる身で悪かった。料金は色を付けさせてくれ」
町娘父「いえお構いなく。うちは大体閑古鳥が鳴いてますから、少し賑やかな方が新鮮で良いですよ。はっはっ」
薬屋「……」ジロリ
町娘父「ひ…」
町娘「男さん、食事の方が出来てます。どうぞ召し上がって下さい」
男「そうだな。今日はいつもより腹が減った」
町娘父「私も、同席させてもらってよろしいですかな?」
男「構わない」
薬屋「私は部屋に戻る。後で必ず来いよ」
男「あぁ」
薬屋「……薬も完成が近い」
男「本当か!」
薬屋「それも含めて、な」
トットットッ...
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