少女「お兄、すき」男「そうか」その2
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48: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2020/03/24(火) 01:10:36.76 ID:jl9dUkRW0

女盗賊「けど、もし少女もあの男に拾われてんなら見つかったとしても襲ってくるかもしんないよ」

男「それも含め奴の情報を収集しておきたい。何でもいい、知っている事があれば教えてくれ」

町娘「…私は何も。すみませんお役に立てず…」

女盗賊「お国に薬の提案をしたっつってたし少なくとも国の関係者として紛れてんのは確かだね」

男「お前の情報筋は使えないか?」

女盗賊「無理無理。誰が国家犯罪者に手を貸すってのさ。そうでなくとも情報屋の連中にゃ以前犠牲を出させちまってんのに」

男「居場所さえ割れればやりようがある。国ぐるみであるなら、国家機関…役所、城などか」

男「女盗賊」

女盗賊「あいよ。何処へでも付き合ってやるよ。どうせ乗りかかった船だ」

男「恩に着る」

薬屋「偵察に行くのか?」

男「…分かってると思うが、お前は連れて行けない。危険過ぎる。必ず戻ってくるから偵察の間は大人しく待っていてくれ」

女盗賊「手分けして探すんだろうし、こいつを盗る気なんかさらさらないから安心してよ」クスッ

薬屋「お前に靡く心配なんぞ元よりしていない」

薬屋「男、一つ頼まれて欲しい。私の店が残っていればでいいが、次に言う薬品を取ってきてくれないか?」

男「構わないが……何をする気だ?」

薬屋「解毒薬を作るんだよ。あんなものを世に出回らせたままにするのは不都合だからな」

女盗賊(薬屋ちゃん…!)

薬屋「私と男の生活を邪魔されては敵わん」

女盗賊(薬屋ちゃん…)

薬屋「それと取り急ぎ清潔な注射器が要る。まだ私の体内に薬理成分が残留しているはずだ。排出されない内に検体を採取しておきたい」



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