4:名無しNIPPER
2020/03/10(火) 01:54:40.08 ID:isiKC6fj0
そして、窮屈な田舎から出ていった。溜めていたお年玉を使って、東京の――346プロダクションへ向かった。
しかし、
「あの時は困ったね」
5:名無しNIPPER
2020/03/10(火) 01:55:11.84 ID:isiKC6fj0
「ここにいたのか」
過去を懐かしんでいたら、君は屋上の扉を開けて来てくれた。その手に、梱包された何かを持って。
それはなんだい? と聞けば、忘れたのかと肩をすかしていた。
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