【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活八日目
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393: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/03/21(土) 00:39:21.60 ID:kIENf2G60
こいし「わ、私は別にデートしたいとかそんなんじゃないんだけど!崇仁がデートしたいって言うんだったら、デートしてあげないこともないんだけど?」

しょうがないしょうがない、と言っているが。その顔は嬉しそうににやけていた。

崇仁「……嫌なら嫌と言っても――」

こいし「は?」

一瞬、目のハイライトが消えた気がする。

崇仁「じょ、冗談ですよ。冗談……」

こいし「だよね!じゃあ、早速行こう!ね!」

にこにこと笑いながら、こいしは抱き着くのを止めて崇仁の手をぎゅっと握った。

崇仁「あ、もう行くんですか?」

こいし「当然!だって早く行った方が長く楽しめるでしょう?」

崇仁「……それもそうですね。じゃあもう出かけましょうか」

こいし「私、パフェをあーんってしてもらうのが夢だったのよねー!」

その言葉とともに、握られた手を引っ張られる。

崇仁「行きます、行きますから!引っ張らないでください!」

こいし「えー?でもほら、ペットの手綱は持っとかないといけないでしょう?」

崇仁「いや、ペット……いやそれでいいですよもう。貴方の彼氏はペットです、ペット」

諦めながら自分のことをペットと認め、旧都に向かう。

カフェーでパフェを食べさせあいっこして、服屋で洋服とか見たりして……まぁ。

……そんな、普通のデートのひと時が、どうしようもなく幸せだった。


終わり


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