【ミリマス】まつりのスタンドお披露目タイムなのです!【ジョジョパロ】
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37: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 10:59:26.18 ID:ArvRQigk0
バンドマンの仲間「なあああ!? こ、こいつ! マジに刺しやがったーーっ!?」

バンドマン「ああああああ……あ、あれ……?」

バンドマン「な……」
以下略 AAS



38: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:00:04.81 ID:ArvRQigk0
まつり「なんちゃって、なのです」

まつり「はい、お返ししておくのです」

バンドマン「……!?」
以下略 AAS



39: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:00:30.93 ID:ArvRQigk0
バンドマン「え……ハッ!?」

バンドマンの仲間「お前のナイフ、まるで『アイスの棒』か『医者がベロを抑えるときに使うアレ』みてーになってるぜーーーっ!?」

 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


40: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:01:42.98 ID:ArvRQigk0
バンドマン「――ッ???」

まつり「ところでお兄さん」

バンドマン「ひ!?」
以下略 AAS



41: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:02:10.77 ID:ArvRQigk0
バンドマンの仲間A「や、やべえよこの女! なんかわからんがとことんやべえ臭いがプンプンしやがるぜーーッ」

バンドマンの仲間B「おそろしいーーッバケモノーーっ」

まつり「ほ? 行ってしまったのです」
以下略 AAS



42: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:02:42.55 ID:ArvRQigk0
 まつりが首を傾げて、バンドマンたちの背中を見送っていると、通報を受けた警官たちが慌ただしく駆け寄ってきた。

警官A「こらーっ! 何をやっとるかーーっ!」

警官A「女の子が絡まれてると聞いて来てみたらあんな男どもを相手に無茶して! 何かあったらどーする!?」
以下略 AAS



43: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:03:09.38 ID:ArvRQigk0
警官A「お話って君ねえ!」

まつり「おまわりさん、もう何もかも済んだことなのです……ね?」

警官B「あー、オホンオホン!」
以下略 AAS



44: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:03:38.37 ID:ArvRQigk0
警官A「(はあ? いいんですかい?)」

警官B「(バーカ! ありゃ『九条』の跡取りだ! そんなことも知らんのかお前は!)」

警官A「(ゲェ!? それって頭がおかしくなったって噂の……)」
以下略 AAS



45: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:04:13.86 ID:ArvRQigk0
異国の少女「あ、あの!」

異国の少女「助けていただいて本当にありがとうございます」

異国の少女「私のためにあんな危険な目に合わせてしまって……なんとお詫びしたらよいものか……」


46: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:04:48.88 ID:ArvRQigk0
異国の少女「でも……」

まつり「あなたの方こそ大丈夫なのです?」

異国の少女「え? あ、はい、おかげさまで……」
以下略 AAS



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