【ミリマス】まつりのスタンドお披露目タイムなのです!【ジョジョパロ】
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224: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:44:46.25 ID:ArvRQigk0
バンドマン「…………!」

バンドマン「(こ…こいつは……!)」

バンドマン「(へへ……! ツイてるぜ……!)」
以下略 AAS



225: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:45:36.90 ID:ArvRQigk0
バンドマン「(『弦』が届きさえすれば! ガイジンの方を捕らえて人質にして一気に形勢逆転だ!)」

エミリー「これからどうしましょう……?」

まつり「ふーむ、そうですね。『スーツの男』の存在がとっても気になるところですが、とりあえずまつりの家……もといお城に来てほしいのです。お時間は大丈夫なのです?」
以下略 AAS



226: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:46:03.24 ID:ArvRQigk0
バンドマン「ギヒヒヒ終わったァーーーーッ!」

エミリー「え――?」

バンドマン「今だッ! 『ガストノッ』――」
以下略 AAS



227: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:46:30.26 ID:ArvRQigk0
バンドマン「ッ!? ぷげえッ!?」

バンドマン「(――え!?)」

バンドマン「(な、なんだこのスピード、は、速すぎ――)」
以下略 AAS



228: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:47:09.74 ID:ArvRQigk0
 糸がエミリーを捕らえるよりも一瞬速く、まつりのスタンドはバンドマンの顔面に拳を叩き込んでいた!

 それは紙一重なれど、まつりとバンドマンを天と地ほどに隔てる決定的な差!

 フッ飛んだバンドマンを見つめるまつりの視線は、養豚場の豚でも見るかのように冷ややかだった!
以下略 AAS



229: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:47:36.63 ID:ArvRQigk0
バンドマン「あ…ががが……ッ」

まつり「けれど」

まつり「そんなあなたもたった一つだけ良いことを言ったのです――『どんなものにもそれにふさわしい名前がある』」


230: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:48:02.86 ID:ArvRQigk0
まつり「私は、屋根裏部屋を出ることに決めたわ」

 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

まつり「『シャーロット』に勇気と強さを貰った『シャルロット』のように」
以下略 AAS



231: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:48:42.98 ID:ArvRQigk0
バンドマン「ひ、ヒィィィィーーーーーーーーーー!」

まつり「ほ?」

 バンドマンは吹っ飛ばされて距離が空いたのを良いことに、脱兎の如く逃げ出す!
以下略 AAS



232: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:49:09.48 ID:ArvRQigk0
エミリー「ああ、そ、そんな! まだあんな元気が! ここで逃げられたら、またいつ襲われるか……!」

まつり「のーぷろぶれむ、なのですよ」

エミリー「え?」
以下略 AAS



233: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:49:41.85 ID:ArvRQigk0
バンドマン「ハア……ハア……!」

バンドマン「じ、冗談じゃねえ! 俺はただいい気になってるあのクソ女どもをシメてやれりゃあそれでよかったのに!」

バンドマン「こんなはずじゃなかった! こんなはずじゃなかったッ! ちくしょう!」
以下略 AAS



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