【ミリマス】まつりのスタンドお披露目タイムなのです!【ジョジョパロ】
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185: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:23:48.62 ID:ArvRQigk0
バンドマン「まあいい。どれだけ減らず口を叩こうがダメージがあることには変わりがねえ」

バンドマン「これでお前はもう素早い動きが出来ないッ!」

バンドマン「あとは俺に狩られるだけのプルプル足震わせる小鹿も同然なんだよォォォーーーーーー!」
以下略 AAS



186: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:24:16.26 ID:ArvRQigk0
 スタンドが見えないエミリーは、傷ついたまつりを目にして、もはや言葉すら挟めずにいた。

 なぜならば、

エミリー「(どうして)」
以下略 AAS



187: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:24:43.76 ID:ArvRQigk0
バンドマン「もういつでもお前を倒せる状態になったんだしよぉ……。テメーだけに構っててもしょーがねーよなぁ……」

 糸のスタンドの言葉よりも早く、まつりは既に行動を開始していた!

 『ゲス野郎』のおキマリの発想などお見通しとでもいう風に!
以下略 AAS



188: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:25:10.76 ID:ArvRQigk0
バンドマン「――! ふん! ならまとめてくたばれや!」

 右足の痛みに顔をしかめながらも、まつりは力を振り絞って足を動かす。

まつり「はいほーーーーッ!」
以下略 AAS



189: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:25:46.84 ID:ArvRQigk0
バンドマン「はん! また石の壁で糸を防御しようってか?」

バンドマン「バカの一つ覚えが! そんなもんこうするだけだボケ!」

 糸の群れはまつりを避けるように軌道を変え、蛇のようにエミリーの元へ向かう。


190: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:26:15.73 ID:ArvRQigk0
まつり「ほ!」

 だがまつりはそれを読んでいたかのように、スタンドの手刀で糸の一本を断ち切る。

 他の糸はそれに構うことなく、なおもエミリーに襲いかかるが、
以下略 AAS



191: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:26:42.97 ID:ArvRQigk0
バンドマン「自ら掴むとはバカなやつ! さっきと違っていつでも攻撃の準備は出来てるんだぜ!」

バンドマン「『ガストノッチ』!」

 ギュワワワ〜〜〜〜〜〜ン!
以下略 AAS



192: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:27:10.97 ID:ArvRQigk0
まつり「――――ッッ!」

 スタンドを通して衝撃波のダメージがまつりの両腕を伝う。それはドレスの肩口まで裂くほどだったが、

バンドマン「んなっ……!?」
以下略 AAS



193: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:27:36.61 ID:ArvRQigk0
まつり「防御なんてすっとろいこと……」

まつり「最初から考えてないのです!」

 まつりは糸を掴んだ拳を自ら破壊した地面に叩きつける。
以下略 AAS



194: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:28:11.10 ID:ArvRQigk0
 ギュギュウゥゥゥン…

 ピタァァッ!

バンドマン「な、」
以下略 AAS



195: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:28:42.13 ID:ArvRQigk0
まつり「まるで昔のデパートの屋上にあったっていうアドバルーンみたいなのです」

まつり「あんまり可愛くないからお客さんが逆に離れていきそうですが」

まつり「さて、これでゆっくりと本体が探せるのです。エミリーちゃん、行きましょう」
以下略 AAS



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