【ミリマス】まつりのスタンドお披露目タイムなのです!【ジョジョパロ】
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156: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:07:08.69 ID:ArvRQigk0
 ドゴォ!

 ガラガラガラ……

糸の像「うう……!」
以下略 AAS



157: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:08:26.92 ID:ArvRQigk0
まつり「やああああああッ!」

 『拳』が糸を思いっ切り引っ張り、『糸の像』を引き寄せる!

 そして怒れる主人の心に応えるように、まつりの『魔法』は自らを真の姿へと変えた!
以下略 AAS



158: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:09:11.33 ID:ArvRQigk0
まつり「はいほーーーーッ!!」

 ドゴォ!!!

糸の像「グゲェーーーーッ!」
以下略 AAS



159: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:09:41.69 ID:ArvRQigk0
 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

 『それ』はまつりが『魔法』と呼ぶものであり、まつりの『心』そのものであり、常にまつりの『そばに立つ』もの。

 『それ』は玉座に冷厳と君臨する『女王』のようでもあり、まつりというお姫様に付き従う忠実な『ナイト』のようでもある。
以下略 AAS



160: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:10:13.79 ID:ArvRQigk0
 ズキュン!!

エミリー「! 怪我が……!」

 まつりのそばに立つ『幻影』がエミリーの手を優しく握ると、血が吹き出ていたのが嘘のように、エミリーの傷が塞がり痕跡もなくなった。
以下略 AAS



161: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:10:54.53 ID:ArvRQigk0
エミリー「ま、まさかまつりさん……今私が怪我をしたのは、さっきのお店と同じことが起こったのでは……! 恐れていたとおり、あの演奏者の男が、襲ってきたのでは……!」

エミリー「そしてあなたは、こんな危険な力を振るう人と、戦おうとしている!」

エミリー「そんなのダメです! いくらまつりさんでも無茶です! もう私のためにあなたが危険に晒されるのは……!」
以下略 AAS



162: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:11:39.41 ID:ArvRQigk0
まつり「だけど、『巻き添えの逃避行』は既に、『私自身の戦い』に変わっているのです」

 ┣¨┣¨┣¨┣¨

まつり「あの男はエミリーちゃんを怖がらせるだけじゃ飽き足らず、まるで道端のゴミ箱を蹴っ飛ばすように、なんの躊躇もなく傷つけたッ!」
以下略 AAS



163: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:12:07.03 ID:ArvRQigk0
まつり「今ここで、倒さなければならない!」

 ドォォォーーーーーz__ン


164: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:12:41.41 ID:ArvRQigk0
まつり「すたんだっぷ、なのです。糸くずさん」

まつり「今のは手応えがイマイチだったのです」

 まつりに応えるように、バラバラになっていた糸が固まっていく。
以下略 AAS



165: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:13:15.30 ID:ArvRQigk0
まつり「……ほ? 『何』能力ですって?」

糸の像「だがよぉぉ……今ので俺を仕留められなかったのはテメーの失敗だぜぇ……」

糸の像「テメーのスタンドはそんなに遠くにはいけねえようだなぁーーっ。じゃなきゃすぐさま追撃に来たっていいはずだもんなぁーーっ!」
以下略 AAS



166: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 12:13:46.53 ID:ArvRQigk0
糸の像「それにさっき見せたように俺のスタンドは『弦の回避』も出来る! 単純なパワーでは俺を捉えることは出来ない!」

糸の像「つまり、同じ土俵に立っちまえば俺の方に分があるってことなんだなぁ!」

糸の像「ドゥー・ユー・アンダスタンンンドウ! さっきいい気になって俺をコケにしたこと、後悔させてやるぜーーーっ!」
以下略 AAS



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