シングマン「我らは」高森藍子「復讐の天使ッ!」
↓ 1- 覧 板 20
21: ◆A87DI5RwaU[saga]
2020/02/24(月) 17:42:00.04 ID:QS8Lc7rE0
凛「よしっ! ドッグマスター!」ブンッ!
麗奈「ぐっ!」ガチャン!
凛「はぁああああっ!!」ビュワァアアアッ!!
麗奈「きゃぁあああっ!?」
〈両足を首輪で拘束し、そのままレイナサマを上空高く振り上げたーーッ!!〉
凛「行くよっ! ふーーーんっ!!」ギチィイイ!
〈そ、そのまましなるリードを思い切り引き!!〉
凛「ドッグマスタースリングドローーーップ!!」
ズドォォオオオッ!!
麗奈「がっはぁああっ!!!」
〈レイナサマをマットに思い切り叩きつけたーーッ!! そのままレイナサマダウーーン!!〉
ワ-ン! ツ-! スリ-!
仁奈「す、すげー衝撃ですよ!!」ビュゥウウ!
ミラージュマン「渋谷凛、しばらくの間にこれほどの技を」
仁奈「これならやっつけられたですよ! わーーいっ!!」
ミラージュマン「わーいっ!!」バンザ-イ!
ガンマン「やかましいっ!! まだ決まってはいない!!」
仁奈・ミラージュマン「へ?」
麗奈「ぐっ……ぐぐぐっ!!」ムクッ
凛「っ! ま、まさかあの技を喰らって立ち上がれるなんて!? 30戦30勝、KO必須の大技なのに!!」
麗奈「ぐっ……ふ、ふん……その程度でアタシを倒せるだなんて、思わない事ね! さっきの延髄斬りもそう。アンタの攻撃なんざこれっぽっちも効いちゃいないのよ!!」
凛「そ、そんな……!!」
麗奈「アーーッハッハッハ! その絶望した顔を見たかったのよ!!」
凛「くっ………あれ以上の技がないのに………… か、勝てない……!」
〈し、しぶりん……レイナサマの鉄壁の防御に思わず後ずさる!〉
34Res/50.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20