魔法学園で過ごす学生生活第2章 〜安価とコンマと時々ラブコメ〜
1- 20
604: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/04/04(土) 18:29:55.38 ID:SLSLiKTT0
盗賊「…」



フィニー「ギラファ・ゼオ・ウィンド!!」




(べきっ!!)



盗賊「…!!!」



ザルグ「よし!」

スリア「ザルグさん、なにもしてませんわ…」



フィニー「ちょっとずつ範囲を狭めてみますね」




盗賊「…」


ザルグ「レリアオン…なぜ、お前がこんなことを…」


盗賊「…ザルグ、様」



ザルグ「…いや、クロウズ家があんなことになってしまっているから、か」



盗賊「…」


ザルグ「すまない…」


盗賊「…」





盗賊「まさか、気がつくやつがいるとは…誤算だった」


ザルグ「え…?」


(スっ)



フィニー「!?」


スリア「そんな!?なぜ立ち上がれるのです!?」


盗賊「ああ、この魔法は、同程度の魔力をぶつければ相殺できるんだ。まあ、人間には無理だろうけれどな」


ザルグ「お前は…レリアオンじゃあないのか?」


盗賊「どちらでもいいだろう?だが…あまり知られるのは困るな」


盗賊「ゼロア・ウィンド」


フィニー「!ギラファ・リシルド・ファイアっ!!!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/434.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice