貴方「俺が魔法少年でヒロインを攻略するまどか☆マギカ?」
1- 20
393: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2020/04/27(月) 00:31:51.58 ID:YsO2l+po0

貴方「いえ、初めてです。9を落としたら勝ちなんでしたっけ」

マミ「ボールに得点をつけて勝敗を決めるローテーションとか、一人で技術を測るボーラードというのもあるわよ」

マミ「私もやったことなかったんだけど、大分上達したのよ。ちょっと空いてる台で練習してみる?」


 なんとなく巴さんってこういうのも上手そうだよな、なんて思いながら一緒にやってみる。

 ボールがどう動くかの計算も大事だけど、狙った通りに身体を動かすのがまず難しかった。


マミ「もう慣れてきたみたいね。吹き矢も最初から真ん中連発しちゃうし、筋がいいのかもしれないわね」


 あれまだ気にしてるのか。吹き矢とは大分勝手が違うような気もするけど。


貴方「ホント、文化祭終わったらなくなっちゃうの名残惜しいですね。折角よく出来てるのに」

マミ「仕方ないわ。でも、たしかに名残惜しいわね」

貴方「せっかく出来るようになってきたんだし、今度ビリヤードしに行きましょう! 駅前に遊べるとこありましたよね」

マミ「ええ!ぜひ行きましょうか」


 次の遊びの約束をする。この場だけで終わらせるのももったいなさそうだ。

 ひとしきり楽しむと、クラスの当番の時間が近づいてきてるのに気づく。


貴方「じゃ、当番があるので戻りますね。うちのクラスにも来てください!大歓迎です!」

マミ「ええ。少ししたら行くわね」


 練習と、少し対戦もして遊んだ。勝った時には特典ということでキャンディももらった。

 自分の教室へと戻っていく。次はこっちがもてなす番だ。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/596.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice