高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「色々思い浮かべるカフェで」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:31:35.88 ID:OT5lirQb0
藍子「〜〜〜できたっ。はい、どうぞ」

「あああ、ありがとうございます! ふわぁ……♪」

加蓮「……それにしても、まるでラブレターを受け取ったみたいな格好だねー? どうせなら、愛の告白なんてしちゃう?」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:32:05.76 ID:OT5lirQb0
<ほぇー……。ちゃんともらえた。よかったぁ……
<おつかれー
<途中、なんだか川みたいなのが見えた気がするけど、あれなんだったのかな?
<……まぁ気のせいじゃない?

以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:32:36.65 ID:OT5lirQb0
藍子「こ、これでも初めて書いた時よりはずっと書けるようになったんですよ?」

加蓮「初めて書いた時はどんな感じだったの?」

藍子「そうですね〜……。やっぱり、アイドルとして自分のサインを書くなんてこと、想像してもいなかったから……」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:33:06.24 ID:OT5lirQb0
加蓮「今日は目の前に贈る相手がいたじゃん。それでも苦戦しちゃったの?」

藍子「相手の緊張が、移っちゃったのかも?」

加蓮「ふふっ。それ言っちゃおっかな? 藍子も緊張してたみたいだよ、お揃いだね……なんてっ」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:33:36.69 ID:OT5lirQb0
……。

…………。

加蓮「……疲れを取るための注文なのに、店員さんまでサインを欲しがるから余計疲れる羽目になっちゃったね」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:34:06.14 ID:OT5lirQb0
加蓮「そういう日もあるし? じゃ、私は紅茶。頂きます」パン

藍子「ココア、いただきますっ」パン

加蓮「ずず……」
以下略 AAS



12:※第101話[sage saga]
2020/02/16(日) 18:34:36.00 ID:OT5lirQb0
加蓮「……、」チラ


<まだ心臓バクバクしてる……
<お疲れ。よく頑張った
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:35:06.03 ID:OT5lirQb0
加蓮「藍子。もうこの際見破るのはしょうがないとしても、そーいうこと言わないの」

加蓮「相手が私だからいいけど、それ他の人にやったら嫌われる原因になる――……」

加蓮「……藍子がやっても気遣いのできる子としか見られそうにないか。じゃあいいや」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:35:36.03 ID:OT5lirQb0
加蓮「最近コーデグッズとしてのメガネってよく聞くようになったよね」

藍子「そうですね。学校の友だちも、伊達メガネを買ったってお話をしていましたっ」

加蓮「うちなんてお父さんが買ってたんだよー」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:36:06.73 ID:OT5lirQb0
加蓮「メガネが流行、かー。……うちの事務所の誰かさんが大喜びしてそう」

藍子「そういえば最近、すごく楽しそうにしている姿をよく見ますね」

加蓮「いや、むしろアレが犯人?」
以下略 AAS



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