高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「色々思い浮かべるカフェで」
1- 20
2:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:29:35.77 ID:OT5lirQb0
レンアイカフェテラスシリーズ第107話です。

<過去作一覧>
・北条加蓮「藍子と」高森藍子「カフェテラスで」
・高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「カフェテラスで」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:30:05.83 ID:OT5lirQb0
加蓮「……、」

藍子「あ〜……。私たちに、何かあるのかな?」

加蓮「いい?」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:30:36.00 ID:OT5lirQb0
<えっ、えっ。も、もしかしてこっち来てって言われて……る?
<物欲しそうに見てるの気付かれちゃったかね。ほら、いってきな?
<お、お願い、一緒に!
<はいはい

以下略 AAS



5:※第67話[sage saga]
2020/02/16(日) 18:31:06.54 ID:OT5lirQb0
藍子「〜〜〜♪」サラサラッ

加蓮「……ところで何でまたサイン? 確か初めて話した時にもあげたよね。私達の。またほしくなっちゃった?」

「あー……すみません。こいつが藍子さんに慣れたいって言うんで、まずは難易度低いところからって、あたしが提案しちゃって……。よく考えたらすごい迷惑でしたよね」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:31:35.88 ID:OT5lirQb0
藍子「〜〜〜できたっ。はい、どうぞ」

「あああ、ありがとうございます! ふわぁ……♪」

加蓮「……それにしても、まるでラブレターを受け取ったみたいな格好だねー? どうせなら、愛の告白なんてしちゃう?」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:32:05.76 ID:OT5lirQb0
<ほぇー……。ちゃんともらえた。よかったぁ……
<おつかれー
<途中、なんだか川みたいなのが見えた気がするけど、あれなんだったのかな?
<……まぁ気のせいじゃない?

以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:32:36.65 ID:OT5lirQb0
藍子「こ、これでも初めて書いた時よりはずっと書けるようになったんですよ?」

加蓮「初めて書いた時はどんな感じだったの?」

藍子「そうですね〜……。やっぱり、アイドルとして自分のサインを書くなんてこと、想像してもいなかったから……」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:33:06.24 ID:OT5lirQb0
加蓮「今日は目の前に贈る相手がいたじゃん。それでも苦戦しちゃったの?」

藍子「相手の緊張が、移っちゃったのかも?」

加蓮「ふふっ。それ言っちゃおっかな? 藍子も緊張してたみたいだよ、お揃いだね……なんてっ」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:33:36.69 ID:OT5lirQb0
……。

…………。

加蓮「……疲れを取るための注文なのに、店員さんまでサインを欲しがるから余計疲れる羽目になっちゃったね」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/16(日) 18:34:06.14 ID:OT5lirQb0
加蓮「そういう日もあるし? じゃ、私は紅茶。頂きます」パン

藍子「ココア、いただきますっ」パン

加蓮「ずず……」
以下略 AAS



39Res/30.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice