61:伊丹 [sage]
2020/02/08(土) 21:40:58.85 ID:2EYiqEug0
そんなやりとりが楽しくて。愛おしくて。
調子に乗った私は、ウィンクしながら、とびっきりアイドルらしい笑顔でこう伝える。
「今日は、私がずっと欲しかったもの、Pからもらっちゃいますからね♪」
「え?でも、今日は親父さんの……」
彼が言葉を言い切る前に、
えいっ!
と彼の左手を、私は両手でギュッと握る。
彼は急な私の行動に、目を白黒させている。
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