ベル・クラネル「リリ、君は僕のものだ」リリルカ・アーデ「……はい」
↓
1-
覧
板
20
17
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/02/07(金) 01:14:50.65 ID:OKFL85SsO
「あ、あああ! あああああああっ!?!!」
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅ〜っ!
「フハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」
LV.4の冒険者の力強い、脱糞。
女の子みたいなベル様の漢らしい一面。
見惚れたリリは狂ったように哄笑を響かせて。
「な、なんだい!? どうした、ベル君!?」
その騒ぎを聞きつけた主神、ヘスティア様が惨状に瞠目して、わなわな震えていました。
「こ、これはいったい……どういうことだい?」
「神様……ごめんなさい」
「ひと足遅かったですね、ヘスティア様」
「ボ、ボクのベル君に何をしたぁああっ!?」
何をしたと聞かれても困ります。
誰にだって、モンスターは潜むものです。
こうして定期的に退治してあげないと、簡単に呑まれてしまいます。だから仕方ないのです。
「ベル様。これからも末永く、お互いに仲良くモンスターを退治し合いましょうね」
「うん……よろしくね、リリ」
「美談にするな! ボクは認めないからな!」
リリはようやく、ベル様のお役に立てました。
【ダンジョンの外でモンスターと出会うのは間違っているだろうか】
FIN
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
20Res/19.40 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
ベル・クラネル「リリ、君は僕のものだ」リリルカ・アーデ「……はい」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1581003470/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice